夏を終えて
9月に入り全体的に気温が下がり、秋らしい気候になってきた、奥多摩。
暑さも落ち着き、夏のUCHITAMAの活動について振り返ってみた。
この夏は、予想外にたくさんの方がUCHITAMAに遊びに来てくれた。
奥多摩という地に、自然の癒しや、アクティビティ、何かを求めてくる方が、たくさんいた。
久しぶりの方も、初めましての方も、
UCHITAMAに遊びに来た方々同士の出逢いも、いろんな物語があった。
リトリートという形で初めは自然体験を提供していたが
後から奥多摩のアクティビティを提供している施設と組ませてもらって、カヌー体験なども行うことが出来た。
そんな夏のいろんな物語を振り返り思うことは、
何も出来ない、自分自身との出逢いでした。
たくさん人は来てくれて、自然を楽しみたい方が毎日遊びに来てくれるのだが、私自身が未熟なところが多く、
奥多摩の良さ、空白の時間の過ごし方、おもてなし精神などが至らなすぎて、本当に申し訳ないなぁと振り返りながら思います>_<
対応力も低いため、頭がいっぱいなると助けを求められず、一人フリーズしていまい、結局解決したいことがそのままになっている、そんな状態なのだな、と思った。
落ち着いた時間に何かを深められることが多いのですが、この夏は、深めて考えて、ということが、自身のアウトプット不足からか、出来ず、といった
感じで。
でも、出来なかったこと、それが全部今の私の実力なんだなぁ、と思います。
もっと、自分が好きなこと、価値を感じること、それらを使って、人にも喜んでもらえるもの、人の良い変化を生み出すもの、そんなものを作っていきたいな、と感じました。
UCHITAMAに来て下さった皆さん、本当に、ありがとうございました。^^
秋と冬の奥多摩の物語も、じっくり深めて、考えていきたいと思います^^